巷談舎便り
Vol.042
2009年6月


巷談舎便りvol.042 

  

 あちこちであじさいの花が咲いています。梅雨入りももう間近ですね。

 5月の半ばから新型インフルエンザで大騒ぎになりました。
大阪で感染者が見つかったという報道の二日後、こちらでは手に入らないだろうからと
千葉に住む主人の兄夫婦からたくさんのマスクが届きました。

主人は兄ととても仲が良く、よく電話で連絡を取り合っています。
娘も我が子のようにかわいがってもらい、兄から娘に宛てた手紙がたくさんあります。
一番古いものは娘が小学校に入学したときの手紙で、原稿用紙にびっしりとひらがなで
書いてあります。

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月から社会人になった娘は初めてのお給料で兄に財布をプレゼントしました。
きっとおじちゃんは「大事に取っておくよ。」と言うだろうという娘の予想どおり、
「もったいなくて使えない。」と兄は言ったそうです。

 

530日まで小坂 明さんの個展「和みの食卓」を開催しました。

 焼〆拭漆・織部・粉引・白磁などの食器・急須・ポット・花入などが並び、
小坂さんの守備範囲の広さを改めて感じました。
初日には小坂さん夫妻が高知から来てくれました。
焼〆拭漆の作り方やポットや急須を作る時の工夫など小坂さんならではの説明に
お客様も大笑い、小坂さんの器に対する想いが皆さんにしっかりと伝わったことと
思います。

 

今月は620日(土)〜27()まで「唐津からの風」を開催します。

今回で2度目となる企画展です。
出品作家は梶原靖元さん・梅田健太郎さん・内村慎太郎さん・他
2名です。

主人が唐津の中川自然坊さんを初めて訪ねて20年になります。
ふたりで岸嶽に登ったり窯跡に連れて行ってもらったり、土の話・窯焚きの話など
いろいろな事を教わりました。
自然坊さんはわたしたちにとってまさに唐津焼の恩師といえるでしょう。

今回のDMはあえてやきものの写真はやめました。松浦川の朝焼けの景色です。
永年の唐津詣での中でいつも感じる唐津の風土。
山瀬や岸嶽、玄界灘や松浦川の土や風の薫りを同じように感じていただけたらと思います.

初日の20()は梶原靖元さんが、21日(日)は内村慎太郎さんが来てくれます。
それぞれの唐津・やきものに対する想いを語ってくれることでしょう。
詳細はHPでアップしますので、そちらも是非ご覧ください。

 

7月・8月の企画展はお休みします。

724日(金)〜27日(月)までの4日間「夏の感謝祭セール」を予定しています。
いらっしゃるお客様に喜んでいただけるよう、少しずつ準備をしています。

                        

                               巷談舎 山根幸子     


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